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山岳部見学

  • 執筆者の写真: ボルダリングジムマシラ
    ボルダリングジムマシラ
  • 2018年10月19日
  • 読了時間: 1分


ご近所の東総工業高校にリード壁を持っている山岳部があり以前から気になっていたのですが、文化祭「東総祭」で一般開放するということで午前中に潜入してきました。



受付を済ませて山岳部へ直行、お店の準備もあるので山岳部以外のブースへは全然立ち寄れませんでした。






リード壁は高さ約7m幅約2mが2基

片方は木の電柱を再利用、傾斜のあるほうは鉄骨で作られていました。


ボルダー壁は高さ約2.5m幅約6m

こちらはトラバースの練習メインだそうです。



先生が熱心な方で、リード壁のほうは幅をコンパネ2枚分に増設する野望があるそうな。。。

外にあるのでホールドや壁の劣化が気になりますが、工業高校だけあってこんなのも手作りしてしまうんですね。すごい!!



山岳部の活動は登山がメインでクライミングはさわり程度とのことですが、これだけ作れてしまうのにもったいない。。。



クライミングを始めてこれからも続けたいという子供たちに、近くで続けられる施設や学校があることは素晴らしいことだと思います。

なので、東総工業高校山岳部も個人的にはクライミングのほうの活動にもぜひ力を入れていただきたい思いです。


リード壁のアップデート楽しみだなぁ。できたら登りに行かせてもらえるかな。。。(笑)

 
 
 

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