ボルダリングって?
ボルダリング(bouldering)とは、数あるクライミングの種類の中でも3~5m程度の比較的低い壁、
もしくは岩(boulder)を登るスタイルのものをいいます。人工のクライミングウォールにはホールドという石が取り付けられていて、それを掴み、または足場にして登っていきます。カラフルなホールドが取り付けられた壁は見ているだけでも楽しい!
人工のクライミングウォールでは、登るためのホールドが指定(同じマークの付いたもの、とか、同じ色のホールド、とか)されたルート(課題ともいいます)があり、それをたどってゴールを目指します。難しい課題を登るためには、力だけではなく足の運びやバランスのとり方などのテクニックが重要になってきます。攻略するための登り方を導き出すことが楽しみでもあります。
会員登録について
当ジムを初めてご利用になる方は、会員登録をしていただきます。
来店時に手続きをおこないます。
年齢及び本人確認ができるもの(免許証や保険証)をご持参ください。
18歳未満の方、高校生は保護者の署名が必要になります。
安全にご利用いただくために
○○ 一度に登れるのは1面につき1人 ○○
当ジムには角度の違う壁が3面ありますが、それぞれ1人ずつしか登れません。
ただ、課題によっては2面使うものもあるので先に登っている人の動きを見ながらお互いに譲り合って楽しみましょう。
○○ 休憩は休憩スペースで ○○
登らないときはマットの上で座ったり寝転んだりせず、休憩スペースへ移動しましょう。
○○ 動きやすい服装で ○○
スカートなどのひらひらした服は引っかかるなどの危険があるため、避けてください。
○○ 指輪やネックレスなどの装飾品は外します ○○
思わぬけがやホールドの破損を防ぐため、装飾品は外してください。
爪や髪の毛も長い場合は引っかかるなどの危険がありますので、爪は切る、髪の毛は結ぶなどしましょう。
○○ クライミングの危険について ○○
クライミングは常に危険が伴うスポーツです。注意を払うことで限りなく安全に利用できますが、危険をゼロにすることはできません。あらゆる怪我や損害はすべてお客様の自己責任の下にご利用いただいております。
たとえば、
・落下
・衝撃で緩んだホールドが回ってしまう
・壁やホールドの破損
・壁やホールドへの衝突
・他のお客様への衝突(降りた際や登るルートの交差など)
といったことが起こりえます。
落下については、ロープやハーネスといった確保具は使いませんが、安全のために着地面にやわらかいマットを敷きます。とはいえ、落下の仕方によっては怪我をすることもありえます。
また、クライミングウォールやホールドも一定の強度はありますが、物である以上衝撃が加われば破損の可能性があります。
これらの危険は大人はもちろん、特にお子様がご利用になる場合は保護者が見守り、注意を払うようお願いします。
お子さまのご利用について
☆☆ 保護者の同伴と利用時の注意 ☆☆
クライミングは危険を伴うスポーツです。危機管理能力が十分でないお子様は怪我や事故の危険性が増します。
年齢制限は特にありませんが、小学生以下のお子様のご利用時は必ず保護者が付き添うようにお願いいたします。
初回登録時を除き、中学生以上は保護者判断と責任のもと、同伴なしでのご利用も可とします。
(初回来店時は会員登録手続きを行うため必ず保護者がご同伴ください)
ただし、施設利用における危機管理はすべて自己責任となります。18歳未満の方の利用時は保護者の判断と責任の下、ご利用をお願いいたします。
☆☆ 料金 ☆☆
3歳未満・・・無料
3歳以上(年少さん~)・・・小学生以上と同料金
詳しくは料金のページをご参照ください。
必要なもの
クライミング専用シューズ、チョーク(滑り止め)はジムにレンタル用があります。
お客様が用意していただくものは特にありません。動きやすい服装でお越しください。
スカートなどのひらひらしたものは引っかかるなどの恐れがあるため、避けてください。
また、レンタルシューズは靴下の着用をお願いしています。
ご利用までの流れ
ご来店いただいたら。。。(ご予約は不要です)
〇会員登録とお支払い
初回ご利用時はもれなく会員登録をお願いしています。その後利用時間とレンタルの有無を決めていただき、お支払いをお願いします。(詳しい料金は料金・営業時間ページをご確認ください)
※18歳未満の方、高校生以下の方は保護者の署名が必要になります。
↓
〇着替えとレンタルシューズのフィッティング
着替えが必要な場合は店内の更衣室をご利用ください。
↓
〇講習・諸注意の説明
登り方や諸注意を5分程度で説明させていただきます。
↓
〇レッツクライミング!
ルールとマナーを守って時間の限りお楽しみください。